施設長あいさつ

3F病室 老人保健施設 老健あかね 施設長 医師 土光莊六

 5月より老健あかねに勤務しています。

 79年間を振り返りますと、スポーツを楽しんだ25歳までの学生生活では昭和39年にあった東京オリンピックが開かれた国立競技場のこけら落としで行われたインカレで入賞したことが最高の思い出です。また医師になってからの研究やその延長にあった米国での留学生活(クラーク博士で有名なマサチューセッツ州立大学)、岡大や川大での臨床や研究の30年間、自治体や日赤の病院での管理職としての15年間と老健施設での勤務が9年目の人生です。

 ゴルフの友人の伝手で老健あかねに来ることになりました。小生より少し年長の方々と仲良く、楽しくおつきあいが出来る様に努め、笑顔を見続けたいと思いもうしばらく勤めさせていただきました。

 28歳の頃、1.5年程、水島中央病院(藤原理事長や森本院長は岡大第2外科の先輩)に勤務しました。当時は岡大第2外科の先輩の佐藤先生が水協の院長で小生の遠縁の門田先生も勤められていました。

 老健あかねに来て、地域包括ケアの充実は、多職種の方々の協力により可能になることをwebでの講義や日常の勤務から実感しました。

 岡山の家から約1時間の道程ですが、体力や気力がもつまで頑張ってみたいと思っていますが、皆様の温かい支援やご指導をいただけます様お願い致します。

アイコンは、コープリハビリテーション病院のサイトに移動します。

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差額の部屋代はいただいておりません。