医療療養病棟 (4階41床・5階40床)

医療療養病棟医療療養病棟は、病状が安定し、急性期病院を退院しても長期にわたり療養が必要な患者さんにリハビリテーションを含む治療・管理を行う病棟です。

パーキンソン病などの神経難病、脊髄が原因の四肢麻痺、呼吸器疾患で酸素療法や喀痰吸引が必要な人、頻回な処置が必要な褥瘡のある人などが対象です。内科医2名が担当します。

入院中に病状の悪化や精密検査などが必要な場合には、連携医療機関にて治療を受けることができます。

医療療養病棟の取り組み

住まいで医療管理が難しい病気や病状の人は医療療養病棟が受け持ちます。
安定して住まいに戻られることが目標です。
病状が急変しないよう、ここでもチーム医療が合言葉です。がん患者のリハビリテーションも行います。
肺炎予防には看護師とリハビリがチームで取り組み成果をあげています。

医療療養病棟 医療療養病棟排痰
差額の部屋代はいただいておりません。